最近読んだ無料漫画の一言感想文その92
昨日の第91弾に引き続きその92です。ぐったりとした週末です。やらなければいけないことと考えなければいけないことが山積しているので、漫画の感想文を書くことにします。
- 作者: きくち正太
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/05
- メディア: Kindle版
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2008年、『おせん』が蒼井優主演により日本テレビ系でテレビドラマ化された。きくちはその余りの出来の悪さにショックを受け、一時活動を休止した事を後に語っている。
…本当でしょうかね。凄い話です。
- 作者: きくち正太
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: Kindle版
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- 作者: 甲斐谷忍,城アラキ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/29
- メディア: Kindle版
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ひたすらにどうでもいい食べ物に対するこだわりの垂れ流し漫画、というところでしょうか。これが全部本気で薀蓄オンパレードだったらツラいところでしょうけれども、完全にギャグというところが何とも言えません。『孤独のグルメ』の久住昌之氏のコンビ漫画ですもの、納得の内容です。続きは読みませんけれども。
- 作者: 大谷じろう,魚柄仁之助
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: Kindle版
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今回も料理度は下がっている気がしますが、前回、前々回と同様に食べ物漫画で揃えてみました。食べ物でもバトルがあり、推理があり、ギャグがあり、日常系があり、色々な掛け算がされた漫画がありますね。前回の最後に書いた『ダンジョン飯』などはファンタジーとの掛け算と言えるのかもしれません。
他のジャンルと同様に食べ物漫画でも私は日常系が好きなのだなあ、ということがよくわかりました。食べ物と日常なんて、一番近いところにありすぎて今更意外性もなにもありませんけれどもね。意外性を求めるならば、ホラーと食べ物の掛け算とかでしょうか。ゾンビが作ったご飯とか、ゾンビが入ったご飯とか…。まあファンタジーに含まれる気がしますし、ダンジョン飯でそのうちRPGに頻出のゾンビ型モンスターを使った料理も出てくるかもしれませんからね。期待して待っておきます。鎧系モンスターを料理してしまえたのだから、ゾンビ系なんて簡単でしょうし。