思考の消化器官

色々な感想文とか。生活のこととか。

最近読んだ無料漫画の一言感想文その61

漫画

 

先日の第60弾に引き続きその61です。今回までが病院にいる時間で書いた分になります。更新はどれだけズレるかわかりませんが、出来るだけ早く更新してしまいたいですね。わざわざ更新をズラす理由は自分でもよくわかりません。謎です。

 

医龍（１） (ビッグコミックス)
医龍（１） (ビッグコミックス)
posted with amazlet at 15.04.09
小学館 (2013-01-01)
売り上げランキング: 3,098
Amazon.co.jpで詳細を見る
 
医龍（２） (ビッグコミックス)
医龍（２） (ビッグコミックス)
posted with amazlet at 15.04.09
小学館 (2013-01-01)
売り上げランキング: 3,218
Amazon.co.jpで詳細を見る
 
医龍（３） (ビッグコミックス)
医龍（３） (ビッグコミックス)
posted with amazlet at 15.04.09
小学館 (2013-01-01)
売り上げランキング: 3,892
Amazon.co.jpで詳細を見る
 
医龍（４） (ビッグコミックス)
医龍（４） (ビッグコミックス)
posted with amazlet at 15.04.09
小学館 (2013-01-01)
売り上げランキング: 3,287
Amazon.co.jpで詳細を見る
 
医龍（５） (ビッグコミックス)
医龍（５） (ビッグコミックス)
posted with amazlet at 15.04.09
小学館 (2013-01-01)
売り上げランキング: 2,593
Amazon.co.jpで詳細を見る
 
医龍（６） (ビッグコミックス)
医龍（６） (ビッグコミックス)
posted with amazlet at 15.04.09
小学館 (2013-01-01)
売り上げランキング: 2,474
Amazon.co.jpで詳細を見る
面白かったです。全25巻というところが少し気になりますが、いつか全巻読みたいですね。表紙から勝手に善人的なお医者さんのお話なのかと思っていましたが、まったく違いました。とてもしっかりとしたお話なのでテレビドラマ化されるのも納得です。でも、坂口憲二主演だったのですかあ…うーん。

 

NOT LIVES -ノットライヴス-(1)
NOT LIVES -ノットライヴス-(1)
posted with amazlet at 15.04.09
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2013-06-30)
Amazon.co.jpで詳細を見る
何だかつい最近ゲーム内のキャラクター（兼プレイヤー）になるという設定の漫画を読んだ気がするのですが、この手の設定が増えているのですかね？何となくゲームの中に入るとか、ゲームのキャラクターになるという設定に古さを感じてしまうのは私だけなのでしょうか。

 

青春しょんぼりクラブ　１ (プリンセス・コミックス)
青春しょんぼりクラブ　１ (プリンセス・コミックス)
posted with amazlet at 15.04.09
秋田書店 (2013-11-08)
売り上げランキング: 37,604
Amazon.co.jpで詳細を見る
これはしょんぼりな青春ですねえ。いいしょんぼり具合です。別に人のしょんぼりしたところを眺めて楽しむ趣味がある訳ではありませんが、しょんぼり人生が長かった（過去形かどうかはわかりませんが…）せいか、しょんぼりした人たちの方に親和性があるようです。それにしても主人公の女の子の「好きになった人は必ずすぐに他の人とカップリングになる」というのは面白い特殊能力ですよね。悲惨すぎます。続き読みたいです。

 

緋弾のアリア I
緋弾のアリア I
posted with amazlet at 15.04.09
KADOKAWA / メディアファクトリー (2012-09-01)
売り上げランキング: 34,352
Amazon.co.jpで詳細を見る
ラノベみたいな漫画だなあ、と思ったらラノベ原作でした。恐らくは鉄板な設定なのだと思うのですが、どこかで読んだ感じがしてしまうのですよね。いや、もしかしたら実際にどこかでこの漫画を読んでいたのかもしれませんし、その可能性も否定出来ない訳ではありますが…。

 

Angel Beats!(1)　-Heaven's Door-
Angel Beats!(1)　-Heaven’s Door-
posted with amazlet at 15.04.09
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2012-09-07)
Amazon.co.jpで詳細を見る
こちらはアニメのコミカライズのようです。アニメを知らないので読んでいて置いてきぼり感がかなりありました。きっとアニメを観ていればまったく気にならないでしょうし、逆に私が必要としている説明が入るとアニメからのファンにとっては説明過多なのかもしれませんね。

 

 

アニメをコミカライズした作品は自分から積極的には読まないなあ、と思いましたが、よくよく考えたら思いっ切り読んでいました。機動戦士ガンダム THE ORIGIN…ガンダムは別枠で、という言い訳が通る方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的には不可能でしょう。小説版まで読んでしまっていますし、ガンダムと名の付くものすべて、とまでは言いませんが他の作品からしたら比較にならないくらいの関連作品に手を出していますからね。結局のところ受け入れることが出来るかどうかは、自分がどのタイミングでその作品に触れているか、という違いが一番大きいのでしょう。私が今小中学生であったら恐らくはラノベやアニメからコミカライズされたものに大いにハマっていることでしょうからね。

 

似た話ではありますが、最近は面白さは関係なく、主人公や登場人物が中年男性だと不思議とホッとすることが多い気がします。女性が主人公のお話は年齢関係なく自分から距離があるお話なので特に気にならないのですが、高校生や大学生くらいの男の子が主人公のお話だと疲れてしまうことが少なくないのですよね。これが新卒サラリーマンくらいの年齢の主人公のお話で疲れてしまうようになったら、私もまた一段と老いてしまったということなのでしょうねえ。そんな日が来るのが一日でも遅いと良いのですが。