思考の消化器官

色々な感想文とか。生活のこととか。

最近読んだ無料漫画の一言感想文その104

昨日の第103弾に引き続きその104です。ここ最近、自分も含め、周囲で病院案件が多すぎる気がします。ここ最近、というよりは実際には20歳前後から以降はずっとな気もしますが…。今後も増えることはあっても減ることはなさそうなので、仕方がないこととは言え、今から気が滅入りますね。

表紙バレ甚だしいですね。わりと好きです。1巻で2人目の、実は…な人を出してしまっているのですが、このペースで増殖するのでしょうか。既刊12巻なので、このペースで増殖していったら既にクラスの半数以上は「実は…」な人?たちということになってしまいますね。さすがにそれはない、ですか。個人的には隠しごとがあったら暴かないといられないという、主人公の幼馴染の女の子の今後が気懸かりです。幸せになれなそうで…。ところで、アニメ化されていそうだな、と思ったら見事に今ちょうど放送中でしたね。なるほどな感じの無料期間でした。続きは結構気になります。アニメは観ませんが漫画は読みたいですね。


時代を感じざるを得ませんね。ここ最近、この石川優吾氏の漫画が連続して期間限定で無料漫画になっているのですが、何か理由があるのでしょうかね。100回の時に『よいこ』の感想で『「おっぱいとパンチラで人気を得た」とWikipediaに記載があったけど、そこまで書くほどのことか』というような内容を書きましたが、この漫画を読んで納得しました。うん、『おっぱいとパンチラで人気を得た』に違いありません。続きは気になりません。


梅鴬撩乱(1)

梅鴬撩乱(1)

幕末モノは好きでないことが多いのですが、こちらは楽しめました。詳しくないので幕末の志士たちをどの程度忠実に描いているのか、という部分は全然わかりませんが、見た目が美しすぎる印象はあるものの、魅力的な人物たちではありましたね。情報量が多い部分と美しい表現を見せる部分のバランスがとても良かったです。続きは気になりませんが、読みたいです。


これは面白かったですね。格闘漫画は苦手ですが、格闘漫画の苦手な無駄に暴力的な部分が感じられなくて読み易かったです。主人公は最近ありがちな少し抜けたボケをかますことがなく、王道を貫いて熱く、カッコいいので最高です。ただ、電車にマワシのまま乗ってしまうような社会性のなさはいかがなものか、と思いますけれども。続きが気になります。読みたいです。


浅野いにお氏の漫画は『ソラニン』を映画を観た後に読んだことがあります。内容的には好きでも嫌いでもなかったのですが、何となく浅野いにお、という漫画家は気になる人ではありました。後は、本屋で見た時のこのおやすみプンプンの表紙の存在感とか。今回読んで思ったのは、ツラいな、ということでした。今の私の精神状態に因るところが大きいのは確かですが、続きが気になるものの読み続けられる気がしません。


そろそろ無料漫画ばかり読んでいないで積まれた漫画も消化していきたいな、と思い始めてきました。正直、何をどこまで読んだのか覚えていないものが多すぎます。さすがに全てをいちから読み直す、となると時間的に厳しいのである程度、当たりをつけて読み始めないといけません。だいたい外れるのですよね、当たり。

そして集めていたはずが、集まっていない漫画もそろそろ確認していきたいですね。アレとかソレとか買ったはずなのに、積まれていないだなんて…どうしたことでしょう。おかしいなあ。しかし集めていないはずなのに集まってしまっている漫画とかもあるので、不思議なものです。