最近読んだ無料漫画の一言感想文その86
昨日の第85弾に引き続きその86です。週末の量産に励んでいます。出来る限り平日分は貯めておきたいところですね。まだ先は長いです。
- 作者: 北芝健,渡辺保裕
- 出版社/メーカー: Benjanet
- 発売日: 2015/01/26
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- 作者: 武田すん
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2013/06/10
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1/11 じゅういちぶんのいち 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 中村尚儁
- 出版社/メーカー: 集英社
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- 作者: あずまゆき
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2013/10/11
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思った通りのラノベ原作ですね。それどころかアニメ化もされていました。ほう。確かにこういうテイストの創作が好きな方だったら漫画よりはアニメの方が好みにあっているのかもしれません。お話自体が好きならば原作ラノベ読んでいる方がいいでしょうしね。続きは読みません。
テイストが近く好みではない漫画が続くと既視感が強くなってしまって読んでいるのがツラいです。今はこうやって読んだ漫画をリスト化しているので確認出来ますが、メモしておかなかったら既読かどうかの判断が付かないものも中にはありますからね。まあ、そんな風に感じてしまった漫画を最後まで読む意味があるのか、という疑問は当然のようにありますが、もしかしたら途中でガラッと印象が変わって面白くなるかも、と思ってしまい結局は最後までしっかり読みます。中にはそんな状態で3巻くらいまで突入してから爆発する、みたいな漫画も存在するとは思いますが、さすがにそこまでは我慢出来ませんね。もちろん、3巻まで無料漫画として読めるなら読みますが。
こうやって感想文を書いていて思うのは書店や雑誌などでレビューをプロの仕事としてする方々の凄さですね。褒めるところないだろう、と思うようなモノでもしっかりと褒めてありますし、褒めるだけでなくて的確な批評も入りますし。プロで仕事をしていれば、私が感じるような既視感なんて感じまくっている日々でしょう。それで食っているんだから、と言ってしまえばそれまでですが、感じることを変えることは出来ないでしょうし、感じなくなってしまう訳にもいかないでしょうから、大変なことですよね。プライベートで楽しめなくなっていないか勝手に心配してしまいます。まったく私ごときの感想文を書くことから連想するのもおこがましい話でした。