最近読んだ無料漫画の一言感想文その50

昨日の第49弾に引き続きその50です。その気になれば、こういう感じで連日書くのもそれほど負担にはならないのですよね。じゃあその気になれよ、という話以外の何物でもありませんが…。

進撃の巨人　関西弁版（１）

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進撃の巨人（１）

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アニメは観ましたが、漫画を読むのは初めてです。関西弁版って？と思わずにはいられないのですが、ちゃんと売れている漫画ですから普通に無料にするアプローチだと弱いということなのでしょうかね。セリフだけではなくて、物語に登場する固有名詞がちょいちょい関西風味に味付けされていて、ウザったかったです（褒め言葉）。ちなみに個人的にはセリフも含めて、全てが物凄く読みにくかったのですが、関西の方は自然に読めたりするのでしょうか。1巻をパラパラと読んだだけでお腹いっぱいです。関西（弁圏）には住めそうにありません。

妖怪ウォッチ（１） (てんとう虫コミックス)

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妖怪ウォッチはもちろん知っていますけれども、実際にゲームもアニメも体験していないので実は初体験でした。そろそろ自分の子どもと遊んでいてもおかしくない年齢になってきたのですけれどもね…。読んでみて、設定もお話も大人が一緒に楽しむことも出来るように出来ているんだなあ、と思いました。相当しっかりと作られていますよね。今、Wikipediaで当該項目を読んでみたところ、メディアミックス前提のプロジェクトだったのですねえ。なるほどなあ。私としては、どうしても合体が出来る館があって欲しかったですし、出来れば合体事故的なエピソードとかあると面白そうだと思ったのですが無理ですかね。

BE BLUES！～青になれ～（１） (少年サンデーコミックス)

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BE BLUES！～青になれ～（２） (少年サンデーコミックス)

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BE BLUES！～青になれ～（３） (少年サンデーコミックス)

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お話開始時点の主人公無双状態をみて、「死んじゃう！主人公死んじゃう！」って思ってハラハラしていたのですが、死にはしませんでした。良かった良かった。それにしても、アッサリ風味で時間がポンポンと進んでいきますね。そこにもっと悩みとか葛藤とかはなかったのかよ、と思わずにはいられません。あれだけ登場人物に痛い目を見させている訳ですし、もう少し表現して欲しかったです。

ラーメン発見伝（１） (ビッグコミックス)

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ラーメン発見伝（３） (ビッグコミックス)

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好きな人は本当にラーメン好きですよね。ほぼ毎食ラーメンという方が身近にいて、死にますよ？と本気で言ってしまったのですが、一向に改善されないようです。ラーメンで死ねるなら本望ということでしょう。凄い人生ですね。漫画の方はフード･コーディネーターを手がけるラーメン店の人が存在感もありセリフも面白かったですね。主人公のライバル的な立ち位置なのでしょうけれども、この人を軸にお話が進んでいくのだろうなあ、と読んでいて思いました。それにしても全26巻ですか。ラーメン凄いですね。

らーめん才遊記（１） (ビッグコミックス)

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らーめん才遊記（２） (ビッグコミックス)

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主人公は『ラーメン発見伝』とも違う女性なのですが、『ラーメン発見伝』で主人公のライバル的な存在であったフード･コーディネーターも手がけるラーメン店の人が主人公のボスになってしまいました。なるほどなー。読んだところまででは、個人的にはこちらの『らーめん才遊記』の方が面白かったですね。基本的にはどちらもラーメンだらけなのですけれども…。

前回、1回1回の漫画の数を絞って回転率をあげよう、というようなことを書いた気がしますが、今回のようにシリーズ物は1冊として考えると5冊くらいを1回分とするのが更新し易そうな気がしてきました。今まで50回も更新していてそれかよ、と自分でもツッコミたくなります。ただ上手くいかない時は頑張らずにシステムのテコ入れが一番ですよ。この程度をシステムと呼ぶかは考えないでおいてください。

それにしても大したことのない感想文ではありますが、50回も書いているのですか…。それだけ無料漫画を読んでいるということでもありますよね。その時間の遣い方？と思ってしまう時もありますけれども、深く考えたら負けです。あまり考えずに淡々と読んで自分が知らなかった面白い漫画に出会えたらラッキーと思うことにしましょう。