思考の消化器官

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ズーラシアに行ってきた

随分と久しぶりにズーラシアに行ってきました。前回に行ったのは2009年7月でしたので、思っていた以上に久しぶりでしたね。



前回は前半の動物たちに時間を使いすぎてしまって、閉園時間までにオカピ君まで辿り着けなかったので、今回は先にオカピ君から回ってみました。かなり寒かったのですが、一匹のオカピ君がちゃんと屋外で営業中でしたよ。ところでズーラシアを歩いていると、周りの子供たちからのオカピ情報が手に入ります。昨日一番よく聞いたのは「オカピってキリンの仲間なんだよー」でした。ふーん。

ズーラシアと言えば、オカピ君。ムシャる。)



 

雨が降っていて、とても寒かったので、大概の動物はお勤め終了な感じでした。このヤマアラシ君も出てくる気配は全くなし。ところでヤマアラシ君から抜けた針毛(トゲ)が展示してあったので、触ってみましたが、ビックリする程硬かったです。同じ長さの物が二本手に入ったらお箸になりそうな感じでした。刺されたらきっと驚く程痛いのでしょうねえ。

(オウチの中でお休み中のヤマアラシ君。)



 

みんな夕ご飯の時間の様で、飼育員さんの出入り口の近くをウロウロしていましたね。そんな中、ペンギン君はご飯を食べている所を見ることが出来ました。あまりのスピードに全然写真を撮ることが出来なかったのが残念でしたが、大迫力でした。以前見た、ジンベイザメの食事もゆったりと優雅でなかなか良かったですけどね。

(飼育員さんの手から魚を直接もらっているちゃっかり君。カワイイ。)



 

個人的に今回のズーラシアでヒットしたのは、ヤブイヌ君(写真なし)とアカカワイノシシ君でした。ヤブイヌ君は飼育員さんの出入り口でひたすら行ったり来たりしていて、超カワイイ!見た目はかなり地味ですが、トコトコと走る姿が物凄く可愛かったです。小型犬好きはきっとハマると思います。またアカカワイノシシ君はひたすらに食べているだけでしたが、耳と尻尾がオシャレでしたね。ブイブイと言いながら食べている姿はイノシシと言うかブタ的な感じでしたけど、それも含めて可愛かったです。

(ひたすら食べてるアカカワイノシシ君。)



 

今回は普通の順路と逆向きに進んだので、前回とは逆に前半の動物たちを見ることが出来ませんでした。やはり動物園に行って、ライオンやゾウを見ることが出来ないと、それはそれで何だか残念な気がしてしまいます。次は早めの時間に行って、最初から最後までしっかりと見たいですねえ。そしてそれ以上にtとりあえず晴れて欲しいです。



オカピ ‐ Wikipedia

ヤマアラシ ‐ Wikipedia

ヤブイヌ ‐ Wikipedia

イノシシ科 ‐ Wikipedia