思考の消化器官

色々な感想文とか。生活のこととか。

最近読んだ無料漫画の一言感想文その98

昨日の第97弾に引き続きその98です。最近、このスペースが愚痴を書く場所になっている気がします。twitterのアカウントロックもまだ解除されないので仕方がありません。もうかれこれ1週間ですか。解除されている方も少なくないのですが、このまま待っていて解除されるのか心配になってきたので漫画を読みます。

THE MOMOTAROH 1巻

THE MOMOTAROH 1巻

THE MOMOTAROH 2巻

THE MOMOTAROH 2巻

物凄く懐かしいドタバタギャグ漫画でした。初めてジャンプを読んだ時に連載していた記憶があります。正直、当時から苦手な部類の漫画なのですが、改めて読んでみてもやはり苦手でしたね。読んでいると疲れてしまうのですよね。続きは気になりませんでした。


今気付きましたが『烈火の炎』の方の漫画だったのですね。烈火の炎も名前しか知らないのでそちらと比べてどうなのか、とかはわかりませんけれども、それなりに期待されていた漫画だろうことを考えると、残念な感じだったのでしょうね。喋る武器は顔も含め、どこかで見たことがある気がしてしまいました。続きは読みません。


古今東西の偉人たちのクローンが勢揃いした学園でのお話でした。こうやって文章にすると何だそりゃですね。読んでいても何だそりゃでした。フロイトモーツァルト、ナポレオン、マリー・キュリー、エリザベス、西太后アインシュタインなどなどが一同に会しています。なかなか古い時代の人たちは、どうやってクローンを造り出したんだ、とか無粋なことを考えてしまいます。とりあえず、ヒトラーが1巻時点ではイイ子でした。面白い、とは思えませんでしたが、このカオスっぽい設定がどこへ向かうのか続きは気になります。


なかなかのエログロでしたねえ。少しカルト的な世界観などは好みと言えなくはないのですが、私には少し尖りすぎていた感じがします。合う方は凄い好きになる漫画でしょうね。続きは少し気になりますが、きっと読みません。


龍眼?ドラゴンアイ? 1

龍眼?ドラゴンアイ? 1

既視感のある王道少年漫画でした。基本的に世界が一旦終わりかけてからが漫画の世界の始まりなのですよね。表紙が制服のスカートに見えてしまって「女子高生!?」と思いながら読み始めたのは秘密です。ちゃんと男の子でした。女子高生だったら、それはそれで目新しかったのかもしれませんが。王道なので既視感をあまり感じずに読める方は楽しめると思います。続きは気になりませんでした。


ここ数回は買いたい、とすぐに思える漫画に当たっていません。ぼんやりと続きを読みたいな、という様な漫画はチラホラあるのですが、やはり買いたい欲求を呼び覚ますような漫画となるとなかなか出会えないようです。実際に買った漫画となると82回の『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』まで遡りますか。買うだけ買っておいて、まだ読んでいないのですが…。

ただ以前も少し書いたと思いますが、20代後半にほとんど漫画を買うことがなかった私にしてみれば、この1年*1は相当漫画を買うようになりました。やはり知らなければ買う気も起きないですよね。これでお気に入りのレビュアーでもいればまた話は変わってくるのでしょうけれども、自分で一言感想文とか書いているわりに人のレビューを読むのはそれほど多くないので、お気に入りレビュアーも特におらず、結果として自分で触れたモノしか買わない、という状態です。交友関係も狭いのでそりゃあ、世界も広がっていかない訳ですよね。自分で書いていてちょっと泣きたくなります。今年の下半期の目標はその辺りにしましょうかね。ざっくり言うと友達を作る、みたいなことになってかなりアレですが。

*1:無料漫画で読み漁るようになってから、ということです