最近読んだ無料漫画の一言感想文その80

昨日の第79弾に引き続きその80です。あまり好きではないのですが、下書き状態で更新を逃してしまうことが多いので今回から予約投稿を使ってしまうことにしましたよ。twitterに出現していないのに、急に更新ツイートがされたら、基本的には予約投稿だと思ってください。予約時間の設定はかなり適当です。

TWIN(1)

TWIN(2)

TWIN(3)

六田登氏の漫画はいくつか複数巻無料漫画で読んでいますね。もしかしたら、そのせいで最近一番読んでいる漫画家かもしれません。前回のバロンもそうですね。この漫画は以前に読んだFの後の漫画ですが、Fに比べるとかなり暗いお話という印象です。まあ、Fも決して明るいお話ではありませんでしたが…。破滅願望のある主人公に惹かれてしまうことが多い私ですが、この主人公は少し行き過ぎ感がありました。

野望の群れ 4　 ?倉科遼Collection?

野望の群れ 5　 ?倉科遼Collection?

以前に3巻まで読んでいました。基本的には変わっていません。やはり体力含めた『カラダ』勝負だな、と思わされました。勝負に赴くことも出来そうにありません…。

BTOOOM！　1巻

主人公の人は無職引きこもりみたいな感じなのにイケメンでかつ結構体力ありますね。ゲームコントローラーを投げつけて家の壁にめり込ませる、とか只者ではありません。お話の基本路線はどこかで見たことがあるなあ、という印象です。ただ、登場人物がどこかで見た他のお話よりもアホな子が多い気がします。既刊17巻でまだ連載中なのですね。驚きました。凄いなあ。

マギ　シンドバッドの冒険（１） (裏少年サンデーコミックス)

マギという漫画の外伝なのですね。マギ自体を知りませんでした。アニメ化もされているのですね。こちらの漫画自体はタイトルと表紙から感じる雰囲気からすると少し暗いお話ではありましたが、丁寧に描かれたファンタジーでした。

ぴんとこな（１） (フラワーコミックス)

ありがちながら「ぴんとこな」というタイトルにぴんとこなかったのでWikipediaで調べました。

タイトルの「ぴんとこな」は、歌舞伎の用語で「男らしく芯のある、二枚目」を意味する

ほほう。正直これだけで満足です。ドラマ化もされたのですね。ドラマのキャッチコピーが凄いです。いつの時代なのかな、と思ったらたった二年前ですか…うひいぃ！

先ほど、久しぶりにKindle for PCを開いてみたところ、容量の問題でKindleの方にはダウンロードしておかなかった期間限定の無料漫画たちが大量に期限切れの形で見付かりました。読みたい漫画、結構残っていたのですがね…。諸事情があってKindleでのアカウントとKindle for PCでのアカウントを分けていたのが災いしました。

そして私の非力PCの問題でもあることは重々承知しておりますが、それにしてもKindle for PCの動作重いです。使いにくいですし。もうサムネイル表示は諦めて、文字だけのリスト表示にすることにしました。それにしてもアイテム数が増えてくると大変そうです。私ごときでも大変なのですから、Kindle蔵書？の数が凄いことになっている方だったら検索機能があるとはいえ、探すのも大変そうです。同一タイトルや同一著者の折り畳み機能とかあっても良い気がするのですがねえ…。今後のアップデートに淡い期待を抱いておきます。