10月に読んだ本

今月はなかなかバランスよく読めた気がします。相変わらず、軽めの本ばかりでしたけれどもね。最終的に12冊＋漫画1冊で13冊でした。それにしても最近、漫画を全然読まなくなってしまいましたね・・・。

◇ downistのバインダー 期間 ： 2012年10月 読了数 ： 13 冊
	伊藤Pのモヤモヤ仕事術 (集英社新書) 伊藤 隆行 / 集英社 (2011-09-16) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月30日
	甘い物は脳に悪い (幻冬舎新書) 笠井 奈津子 / 幻冬舎 (2011-09-29) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月26日
	ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 中川淳一郎 / 光文社 (2009-04-17) ★★★★☆ 読了日：2012年10月24日
	ぼのぼの(30) (バンブー・コミックス) いがらし みきお / 竹書房 (2008-03-07) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月22日
	凡人として生きるということ (幻冬舎新書) 押井 守 / 幻冬舎 (2008-07) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月22日
	アフタヌーン新書　006　ジオン軍の失敗 岡嶋 裕史 / 講談社 (2009-05-08) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月20日
	働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書) 長谷川 英祐 / メディアファクトリー (2010-12-21) ★★★★★ 読了日：2012年10月18日
	荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書) 荒木 飛呂彦 / 集英社 (2011-06-17) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月16日
	ローマから日本が見える (集英社文庫) 塩野 七生 / 集英社 (2008-09-19) ★★★★☆ 読了日：2012年10月15日
	オプティミストはなぜ成功するか (講談社文庫) マーティン・セリグマン / 講談社 (1994-02-04) ★★★★★ 読了日：2012年10月9日
	佐藤可士和×トップランナー31人 集英社 編集部 / 集英社 (2009-05-26) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月4日
	ネットビジネスの終わり (Voice select) 山本 一郎 / PHP研究所 (2009-10-22) ★★★★☆ 読了日：2012年10月3日
	「体幹」ランニング (MouRa) 金 哲彦 / 講談社 (2007-11-28) ★★★☆☆ 読了日：2012年10月2日

今月は先月と違い、読んだ本の読書感想文みたいなものをあまり書けていません。いくつか書きたいな、と思っているのですがね・・・。以下が読書感想文みたいなものを書いたものです。

• 「体幹」ランニング　：　金哲彦
• オプティミストはなぜ成功するか　：　マーティン・セリグマン
• 荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論　：　荒木飛呂彦
• ローマから日本が見える　：　塩野七生

リストにしてみたら、先月と大して変わりませんでした・・・まあ、そういうこともあります。基本的に文章を書く時も見切り発車なので、仕方ありません。

さて、この中から一冊オススメするとしたら、間違いなく『働かないアリに意義がある』ですね。今年読んだ本の中でも1,2を争う面白さだったと思います。まあ、そんな本を2年近く読まずにいた訳ですが・・・。また、『オプティミストはなぜ成功するか』も人を選ぶとは思いますが、自己啓発の枠に収まらない良書だと思います。

今月はかなり楽しく読書が出来た様に思います。読書の秋と言いますから、きっと本当に読書に適しているのでしょうね。ついつい、秋の夜長の度を越して夜更かしした読書をしてしまうのがたまにキズです。さて、冬の気配がする11月はどんな読書が出来るでしょうかね。とりあえず、今月と同じく楽しければ良いかな、と思っています。久しぶりに漫画を大量に読みたい気分なのですよねえ・・・。