思考の消化器官

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八景島シーパラダイスに行ってきた

既に散々、写真をアップしてしまいましたが、7月8日に八景島シーパラダイスに行って来ました。彼女さんが突然、ジンベイザメを観たくなったというので、お供させて頂いたのです。


いやあ、水族館はやはり良いですね。八景島シーパラダイスは暗黒時代の嫌な思い出が若干あるので、どうかな、と思いましたが全く問題なく楽しめました。行って良かった。


八景島シーパラダイスには遊園地の様なアトラクションもありますが、今回はもっぱら水族館のみを観ていました。行ったのはショーなどもあるメインの「アクアミュージアム」、頑張ればシロイルカにも触れるかも知れない「ふれあいラグーン」、イルカを水中トンネルから観られる「ドルフィン ファンタジー」です。


「アクアミュージアム」は第一目的のジンベイザメの「ぱくぱくタイム」(ダイバーによる餌やりを見る事が出来る)を見終わった後にイルカショーの時間が差し迫っていたこともあり、途中かなりのショートカットをしてしまいました。もっとゆっくり観たかったのですが、残念・・・。


ジンベイザメのぱくぱくタイム。前の人の後頭部が必ずフレームに入ってしまったのが心残り・・・)




(イルカショーは観るのに夢中であまり写真を撮れませんでした・・・)



イルカショーの後、お腹が空いたので「アクアミュージアム」を出て、ご飯を食べた後に「ふれあいラグーン」に向かいました。「ふれあいラグーン」ではシロイルカなどに触れ合えるはずなのですが、以前書いた様にタイミングと要領が悪く、触れ合えず仕舞いでした。残念・・・。


(本当だったら、こんな感じで触れたはずなんですよ。顔は触ってはいけないみたいですが。)


この時、シロイルカの赤ちゃんも観たので、先日のシロイルカの赤ちゃんが亡くなってしまった、というニュースは衝撃でした。飼育員の方が交代でずっと観察していたのを見ていましたからね・・・。先日の上野のパンダと言い、生命の儚さを感じてしまいます。

わずか生後16日 シロイルカ死ぬ シーパラダイス (東京新聞)


「ふれあいラグーン」の後は「ドルフィンファンタジー」でイルカとマンボウを見て大満足でした。久しぶりに彼女さんの写真を何枚か撮ることが出来ましたし、本当に楽しめました。


(彼女さんの手とイルカ)


またすぐにでも行きたいですね。実は3連休に行く案もあったのですが、さすがに案で終わりました。出来れば、3ヶ月に1回くらいのペースで行きたいです。彼女さんは年間パスを買う気満々でしたし・・・。でも、久しぶりに動物園も行きたいんですよねえ。